チャクラってよく聞くけどナニ?


スピリチュアルな世界はいつの時代も関心度の高い話題ですね。

特に世の中が複雑化したり、困難が増えたり、精神的に落ち着かなくなると興味が湧いてくるようです。

【チャクラ】この言葉を見たり聞いたりしたことのある方も少なくないのでは?

なんとな~く想像できるけど、私もそうですがどんなものか実際は知りませんでした。

そこで、簡単に調べてみましたので参考にしてみてくださいね。

チャクラの意味


チャクラ】とは《車輪》《渦》などという意味。《回転》の意味も含まれる。

頭から胴体へと縦に配列された車輪のごとくエネルギーとして描写されている。

別の言い方をすると、《思い》や《感情》を身体とつなげるツボになるという。

心が活き活きしていると、チャクラは光を放って鼓動する。

感情が塞がると、チャクラは濁り機能が鈍くなる。

チャクラ間のバランスが取れていると、生命力に溢れた健康な状態になるという。

 

チャクラの数は、小さいものを含めると数万有るともいわれるが、ココでは7つの主要なチャクラについて調べてみました。


チャクラ1

【場所】

脊髄の基底部

【内分泌ー神経叢】

副腎ー仙骨神経叢

【身体の部位】

骨・骨格

【知覚】

嗅覚

【課題】

生存・肉体的欲求


【アンバランスになると】

カラダに何かしらの不調が生じる。

便秘、下痢、痔、腰痛、坐骨神経痛など

【共鳴するアロマ】

シダーウッド、パチュリ、ミルラ、ベチパー、アンジェリカ、

ジンジャー



チャクラ2

【場所】

仙骨

【内分泌ー神経叢】

生殖腺ー腰神経叢

【身体の部位】

泌尿生殖器系

【知覚】

味覚

【課題】

情緒


【アンバランスになると】

大腸炎、過敏性腸炎、膀胱がん、子宮体ガン、子宮頸がん、

前立腺炎、腰痛、性的機能障害など

【共鳴するアロマ】

ジャスミン、ローズウッド、サンダルウッド、イランイラン、

クラリセージ、シナモン



チャクラ3

【場所】

おへその上指3本分の部位

【内分泌―神経叢】

膵臓ー太陽神経叢

【身体の部位】

消化器系、筋肉

【知覚】

視覚

【課題】

個人の力-意志


【アンバランスになると】

消化器系の不調、胃潰瘍、過敏性腸症候群、胆のう疾患、

腹回りの脂肪、糖尿病、アレルギー疾患など

【共鳴するアロマ】

ジュニパー、グレープフルーツ、イモーテル、レモン、レモングラス



チャクラ4

【場所】

胸の中央

【内分泌―神経叢】

胸腺ー心臓神経叢

【身体の部位】

循環器系・心臓・肺

【知覚】

触覚

【課題】

愛、人間関係


【アンバランスになると】

自己愛欠如、循環器系や肺・気管支(呼吸困難・喘息など)

冠動脈疾患、心筋梗塞、脳卒中、など免疫力と関わる

【共鳴するアロマ】

ローズ、ベルガモット、イニュラ、パイン、パルマローザ、メリッサ



チャクラ5

【場所】

喉元

【内分泌―神経叢】

甲状腺ー頸神経叢

【身体の部位】

口・喉・耳

【知覚】

聴覚

【課題】

自己表現・

コミニュケーション


【アンバランスになると】

コミュニケーションの障害、のどの痛み、リンパ熱、肩こり、咽頭炎

甲状腺炎、副甲状腺腫瘍、咽頭ガンなど

【共鳴するアロマ】

カモミール、ユーカリ、ペパーミント、ティーツリー



チャクラ6

【場所】

眉間・額の中央

【内分泌―神経叢】

下垂体ー総頸動脈神経叢

【身体の部位】

頭がい骨下部

【知覚】

第六感

【課題】

直感・知恵


【アンバランスになると】

被害妄想、物忘れ、集中力低下、頭痛、眼精疲労、視力低下、白内障

副鼻腔

【共鳴するアロマ】

ローズマリー、ジュニパー、イモーテル、タイム



チャクラ7

【場所】

頭頂【大泉門)

 

【内分泌―神経叢】

下垂体ー大脳皮質

【身体の部位】

頭がい骨上部、

大脳皮質、皮膚、

 

【知覚】

自己の超越

【課題】

霊性


【アンバランスになると】

筋委縮性側索硬化症、エイズ、アルツハイマー、てんかん、

線物への過敏症など

(*エイズは第2・第4チャクラとも複雑に関わる)

【共鳴するアロマ】

ジャスミン、ローズウッド、サンダルウッド、フランキンセンス、

ミルラ、ラベンダー、エレミ、ローズ、マンダリン